市内ならどこにいても10分ぐらい歩けば地下鉄にあたる大阪市内!
現在のところ画像のように
御堂筋線 谷町線
四つ橋線 中央線
千日前線 堺筋線
長堀鶴見緑地線 今里筋線
の8つの路線に加えて運賃が地下鉄とあわせて計算される南港ポートタウン線があり各路線に対してイメージカラーではないですが色が割り当てられています!
今回はそんな大阪メトロ(Osaka Metro)の
大阪メトロ(Osaka Metro)の路線ごとのカラーには意味がある?画像や由来は!
についてまとめてみたいと思います!
大阪メトロ(Osaka Metro)の路線ごとのカラーには意味がある?
大阪に住んでいれば何かと使う機会の多い大阪市営地下鉄!市内だけでなく北は千里中央・南はなかもずまでかなりの広範囲で
西も海遊館のある大阪港駅や東だと生駒山のハイキングに使える生駒駅などにもいけ通勤はもちろん色々なシーンで使う頻度が高いですね。
画像のように電車自体も路線によってカラーが違い気になったので見てみると
まずは梅田・なんば・天王寺など大阪の主要駅を通り南北にも長い
御堂筋線は
大阪の主要駅である梅田・なんば・本町・天王寺を通る人間でいう大動脈を意識してか
テーマカラーは赤!
そしてその御堂筋線と並行するようにはしっている
四つ橋線は同じように重要な静脈に例えて
テーマカラーが青!
になっています。
この両線は大阪市営地下鉄においてもかなりの乗客がいますし納得のカラーリングですねー。
その他の路線は?
そして、その他の路線に目を向けてみても
意外に通勤などでよく使われている中央線は
大阪城公園を筆頭に西は海遊館のある大阪港駅から東は生駒方面に向かっている自然豊かなイメージから
テーマカラーが緑だったり
谷町線は四天王寺など寺社仏閣が最寄駅から近いために高僧の袈裟の色から
紫になってたりします。
ここまではけっこう納得できる理由が並ぶんですが次からはちょっと?マークがでてくるような理由がならんできて
目ためのピンクが印象的な千日前線は夜の繁華街を象徴しての桃色や
長堀鶴見緑地線は鶴見緑地をイメージしての黄緑色。
堺筋線にいたっては直通で共同運航している阪急電車を意識してか茶色になっています!
そして、一番新しくできた今里線はwikipediaによると
今里筋線 – 朝に東から昇る太陽の様な暖かさをイメージした色ゴールデンオレンジ
とこまでくるとちょっと説明に苦しいとこもあるんですが。。。ないよりはあったほうがいいですもんね!
まとめとして
東京と比べると路線の数も少なく外国人でもわかりやすいという評価が高い大阪メトロ(旧大阪市営地下鉄)!
カラーに関しては管理人も知人にゆわれて初めて気づき意外にわかりやすいところもあるのでぜひもっと浸透してほしいものです。