年末年始で実家に帰ったりしてゆっくり過ごし食べるのがおせち!
しかし、食べ合わせによっては鰻と梅干しのようによくなく体に変調をきたす可能性もあります。
万が一、楽しい休みが一気に台無しになる可能性もなき無きにしも非ずなんです
今回はそんな食べ合わせの
【おせちや正月に食べ合わせが悪い注意の食べ物は?アルコールとは】
について注目したいと思います!
おせちや正月に食べ合わせが悪い注意の食べ物は?
例として夏場の暑い時期においしいスイカとビールの一緒に食べるとお互いの利尿作用で急性アルコール中毒や脱水症状なども起こす可能性があります。
色々気を付けておかなければならない食べ合わせ!
おせちにはいっているものだと
長寿を祈り伊勢海老も使われることもある海老の焼き物はレモンと相性が悪いです。
エビに含まれる銅分が、レモンのビタミンCを酸化させその作用を弱めてしまったりします。
また、卵料理の一つで巻物で学問や知性を連想させる伊達巻は納豆と食べ合わせがお互いの成分の長所を消しイマイチです。
正月に鍋などで食べる機会が多くなるカニは11月がシーズンなので年末年始にもまだまだおいしい柿との相性がよくなく
理由としては両食べ物とも体を冷やすためで、冷えは万病の元ともいいます。
寒い時期には避けたいもので食べ過ぎぎると胃腸を傷めることにもつながってきます!
ただ、カニ自体は美肌効果や強壮作用を持っておりタウリンも豊富ですし、なにより鍋にはかかせないので(笑)
もし食べるなら柿は別の日にするなど工夫すれば全く問題ないですね!
アルコールと食べ合わせが悪い注意の食べ物は
年末年始や忘年会・新年会などでアルコール飲料を飲む機会も多くなり、仕事も終わって体も万全ではない状態なので食べ物にも注意が必要です。
まず有名なのが
アルコールと唐辛子!
特にじんましんや発疹で悩んでいる人が同時に摂取、全身にかゆみが出ることもあるので注意が必要です!
同様にアルコールと刺激物(例えばにんにく・からし)なども似た感じになってしまいます。
そして、こちらはあまり一緒に食べる人はいないでしょうが
銀杏+アルコール
食べすぎた時になりますが嘔吐、下痢が食後1~12時間後に起こることがあり、ひどければ呼吸困難を引き起こす!
ドリアン+アルコール
ドリアンの酵素とエタノールとの反応し危険でマレーシアなどドリアンを日常的に食べる国ではNGと誰もが知っているようです!
まとめとして
気を付けていてもおせちなどを食べすぎてつい暴飲暴食をか重ね体調的にも弱っている期間です。
普段の抵抗力ではなんともない食べ合わせもより注意が必要なので皆さん注意してくださいね!