紀平萌絵のwikiプロフやダンス・バレエ！画像で妹【梨花】とは似てるか比較！

フィギュアスケート選手・紀平梨花さんの姉として注目を集める紀平萌絵(きひらもえ)さん。

妹と一緒に写るインスタのツーショット写真には、その仲むつまじい姿にほのぼのとするファンも多いのではないでしょうか。

テレビで共演することも増えたことで、認知度も高まってきていることでしょう。

ここでは、紀平萌絵さんのwikiプロフィールやダンス・バレエの実力、妹の梨花さんとは似ているのか見ていきます。

紀平萌絵さんのwikiプロフィール!

紀平萌絵さんは梨花さんの4つ上の姉で、7歳の時に妹と同じタイミングでフィギュアスケートに出会っています。

家族で一緒に行ったスケートリンクで滑る楽しさを知り、スケート教室に通うことになりました。

しかし、小学4年生の時に2年生からやっていたクラシックバレエとフィギュアスケートのどちらかを選択しなくてはならなくなってしまいます。

スケートの先生にトゥーシューズを履かないように言われ、スケートは向いていないと感じていたこともありバレエ一本にしたという過去があります。

最初は体のかたさを心配した母が通わせ始めましたが、自分なりの表現ができるようになってくると楽しさを知りバレエにハマっていくこととなりました。

将来はプロになるということを夢に持ち、中学卒業までバレエに打ち込んでいましたが、高校受験とともに一時バレエと離れてしまいます。

そして、ダンスを突き詰めたいと考え高校2年生の頃に門を叩いたのが、エイベックス・アーティストアカデミーだったのです。

紀平萌絵さんのダンス・バレエの実力！

エイベックス・アーティストアカデミー大阪校ではJAZZ上級クラスに入りましたが、ここは特待生だけが入れる特別なクラス。

わずか10人程度しか入れないクラスとのことなので、その実力はトップクラスということになります。

大学生の時点で、西島隆弘さん（Nissy）のライブでバックダンサーを務めていたことは有名な話。

この時は120名のエキストラダンサーのうちの1人でしたが、実力があったから出られたわけですしね。

SNSでは紀平梨花さんと一緒に踊っている動画もアップしていますが、2人ともさすがの動きです。

高校までにクラシックバレエ、モダンバレエ、コンテンポラリーダンスなどの基礎をたたき込まれたことがダンスにも活きているのでしょうね。

2021年1月に開講した大西正人エンターテイメントProの教室ではバレエ入門クラスの講師を担当するなど活躍の幅を広げています。

紀平萌絵さんと妹・梨花さんは似ている？

紀平萌絵さんと妹の梨花さんは、パッと見はあまり似ているという感じではありません。

姉は「きれい」で妹は「かわいい」といった印象ですが、目元は似ているでしょか。

紀平姉妹の画像はコチラ↓

紀平萌絵さんの最新のInstagramより😃✨👍🥰💕❤️💃⛸ pic.twitter.com/t7z0h1PvTp

— Fumin Yamagata_Rika Kihira Fan⛸ (@fumin_yamagata) June 17, 2021

#さんま御殿
来週火曜日は家族SP👩‍👩‍👧‍👦

世界的アスリートが
ダンサーのお姉さんと登場‼️
初のお笑い怪獣🦖は
どうだったのでしょうか⁉️😅#紀平梨花 #紀平萌絵#トリプルアクセル#フィギュア女王#梨花ちゃん関西弁丸出し pic.twitter.com/hgCPjeV0Kc

— さんま御殿【日テレ公式】 (@sanmagoten_ntv) June 18, 2021

インスタでは、姉妹でのツーショット写真がたくさんアップされています。

ダンスを仕事にしているだけあって笑顔がステキですし、練習に打ち込んでいる時の真剣さもまたかっこいいんですよね。

テレビではまだ「紀平梨花の姉」としての出演が多いと思いますが、知名度を上げるためにはその肩書きも最初はどんどん利用していいんじゃないでしょうか。

性格の部分では、梨花さんは小さい頃から度胸がありスケートでのジャンプなんかも平気だったといいます。

しかし、萌絵さんは転んで痛いのが怖かったということ、妹と比較される事への不安もあったとのこと。

「ダンサー紀平萌絵」として認識してもらえるのには時間がかかりそうですが、この際テレビに出まくっても良いかもしれませんよね。

まとめとして

紀平萌絵さんは、フィギュアスケートからクラシックバレエを経てプロのダンサーとなった経歴を持っています。

バレエ教室の講師を務めることもあり、若くしてその才能を遺憾なく発揮。

ダンスだけでなく舞台やアクションなんかもいけそうですし、スポーツや体を使うバラエティに挑戦しても面白いかもしれませんね。