藤波辰爾さんの長男でドラゴン二世のニックネームを持つ藤波怜於南(ふじなみ れおな)さん。
2018年には左足首の距骨を骨折し長期離脱を経験、復帰した2019年10月の試合では対戦相手の鈴木秀樹選手に酷評された過去があります。
続く2020年はコロナ禍の影響で試合をすることなく、ずっと土の中で光が見えず腐っていたと話すほどだったんですよね。
そんな藤波怜於南さんですが、レジェンドでもある父親である藤波辰爾さんとは似ているのか、高学歴やリングネームなどについてもお伝えしていきます。
藤波怜於南さんは父親に似てる?画像をチェック!
藤波怜於南さんと父の藤波辰爾さんは、ソックリだというほど似ているようには見えません。
2人の関係性を知らされなければ親子とは気づかないという人がほとんどなのではないでしょうか。
藤波辰爾さんの若い頃の写真と見比べても似ている感じはしませんが、怜於南さんが年齢を重ねるにつれて似てくるのでしょうね。
- 名前:藤波怜於南(ふじなみれおな)
- 生年月日:1993年7月7日
- 出身地:東京都
- 身長:173cm
- 体重:90kg
- 所属:ドラディション、カートプロモーション
藤波怜於南さんは身長が173cmとレスラーにとっては低く、お父さんの183cmと比べてもスケール感に差があります。
ちなみに父・藤波辰爾さんとリングネームLEONAの画像はコチラ↓
また、藤波怜於南さんの体はぽっちゃりしていて、ゴツゴツしてハリがあったお父さんとは違いすぎるんですよね。
藤波怜於南さんは高学歴?
藤波怜於南(ふじなみ れおな)さんは立教大学法学部法学科に入学しましたが、大学1年生の2012年8月~9月にイギリスのウィガンに短期留学しています。
留学先のアスプル・レスリング・クラブでアマレスのフリースタイルや関節技の習得に励んでいました。
2012年4月に行われた藤波辰爾さんの40周年記念大会の際にプロレスラーになりたいと直訴。
立教大では中学高校でも活躍したゴルフ部に入ったものの、7月には退部して週3回のトレーニングを行い、食事も多くとるようにしていました。
ちなみにゴルフでは中学時代に全国で団体7位、高校では関東ゴルフ選手権団体出場などの実績を残しています。
立教大学の法学部法学科の偏差値は60くらいなので、割と高めですが高学歴なのかと言われると感じ方は人それぞれかもしれません。
とはいえ、テレビのクイズ番組に出ることがあれば「高学歴アスリート」として紹介されることは間違いないと思われます。
藤波怜於南さんのリングネームはLEONA!
藤波怜於南(ふじなみ れおな)さんがリングに上がる際には、リングネームを「LEONA」としています。
デビュー戦となった2013年11月19日の船木誠勝戦を前に、リングネームを発表。
昨日の聡子の部屋ゲストは、クリス・リッジウェイ選手でした
会話や振る舞い、誠実な好青年でした
今後のプロレスリング・ノアでの活躍に期待しましょう!来月は9月10日
聡子の部屋ゲストは、LEONA選手と三洲ツバ吉選手です第1部(17時〜21時)は、あと3名様。
ご予約受付中です
来月もお楽しみに pic.twitter.com/f5VjQjlX9A— うまい肉と麺の店 ヨネ家 (@yoneya1106) August 27, 2019
父親の名前をしっかりと受け継いでいきたいという想いから、将来的には「藤波怜於南」にする考えを示しています。
自分の名前をローマ字にするとREONAとなりますが、このつづりだと「リオナ」と読まれてしまうのだとか。
実際にパスポートの表記もLEONAに変えたとのことで、辰爾さんも「世界基準」だと笑っています。
まとめとして
藤波辰爾さんの長男・藤波怜於南さんは、お父さんの40周年の時に猪木さんに気合いを入れてもらった後、マイクを持ってプロレスラーになりたいと宣言。
辰爾さんは反対していましたが、今では袖でこっそり見て自分の試合の時よりもよっぽど心配だといいます。
レジェンドの息子という難しい立場ですが、紹介時に「二世」「息子」「Jr.」などが無くなるような活躍を期待したいですね。