2003年から放送開始されすでに10年以上にもなる長寿番組になっているTBSのぴったんこカン・カン!
アナウンサーの安住紳一郎さんが司会やロケに大忙しなんですが
もう一つの特徴はその何とも言えないのどかなナレーションで番組を和ませてくれるので
今回はそんなぴったんこカンカンの
ぴったんこカンカンの現在のナレーションの声は誰?ホリも担当?
についてまとめてみたいと思います!
ぴったんこカンカンのナレーションはホリも担当?
画像のぴったんこガエルもすでに定着し番組マスコットとして十分に活躍し長年続いているぴったんこカンカン!
その中で特徴的な声で
おやおや、どこいくですか?安住さん
などのナレーションであまり似ていませんが声真似もしてる人も多い中で
どなたがロケのナレーターを担当しているのか気になったんので見てみると
初代は民間放送初の声優として有名な滝口 順平(たきぐちじゅんぺい)さんが務めており
ヤッターマンでのドクロベエ役やドラゴンボールでの最長老役など数え切れない程のキャリアを持っている方なんです!
ただ、2011年には体調不良で降板しその後他界されており
直後にナレーションに抜擢されたのがお笑い芸人のホリさん!
なんでもよく尊敬する滝口さんの声マネをしていたということなので起用されたんですが
やはりイメージと会わなかったのかわずか約1ヶ月間だけの声での出演になってしまったようです。
ぴったんこカンカンの現在のナレーションの声は誰?
そんな前任が意外な中で後任としてぴったんこカンカンの現在のナレーションの声をしているのが
2011年10月から担当の古賀慶太さん!
滝口順平さん
お仕置きだべぇ~!と言わせれば日本一の存在で、洋画でも、ゲルト・フレーベ、ジェームス・ココといった、太っちょ専門。
「ぶらり途中下車」のナレーションでも親しまれ「 ぴったんこカンカン」では、没後を継いだ古賀慶太が、その口調をトレースしなければならないほどの存在でした pic.twitter.com/VhSjQEvcPC— 主水(もんど) (@shiokininmondo) February 17, 2020
東京俳優生活協同組合に所属しており特技が声帯模写ということなのでいわれければ滝口さんからナレーションが変わったことが分からないくらいのクオリティで
視聴者の方にも全く違和感なく受け入れられています。
おそらくかなり意識して発声しているんだと思いますが管理人はまったくTVで聞いても違いが判りませんでした。。。
すでにナレーションが変わって5年ほどになるので古賀健太さんが自ら降板したいと希望しない限りはずっと続いていきそうですね!
まとめとして
現在の後任は2代目となる古賀健太さんがおこなっているぴったんこカンカンのナレーション!
安心して落ち着く声なのでぜひ今後も変更なしでお願いしたいところですね。