進撃の巨人(映画後編)の超大型・鎧の巨人のネタバレ！火薬泥棒の招待は誰？

漫画で大ヒットして今や数々のコラボ商品やゲーム、さらにはUSJに本物そっくりのレプリカが飾られていたこともある進撃の巨人！

漫画版は完結しましたが今後も様々な商品展開もありそうですね。

当然アニメにはすでになっていて映画での実写版も

2015年8月には前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』

そして9月には後篇『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』が公開されています。

ただ、原作とかなり内容が異なっておりCGでの巨人のリアルな気持ち悪さも含めてあまり評価は高くないんですが結末は気になるところです。

今回はそんな進撃の巨人映画版の

【進撃の巨人・映画後編の超大型・鎧の巨人のネタバレ！火薬泥棒は誰】

についてまとめてみたいと思います！

進撃の巨人・映画ネタバレ！

原作とはけっこうかなり中身が変わっていて人気のリヴァイ・アッカーマン兵長やライナー、ベルトルトが出てこない設定になっている進撃の巨人映画版！

個人的にはいろいろな変更点があまりおもしろくなく、映画をあまり楽しめなかったんですが、

同じような人は多く劇中でいろいろなツッコミどころもあったようです。

ネタバレを含むので漫画・映画を見てない人は注意してくださいね。

映画版進撃の巨人ではキャラの性格の原作との違いは置いといても

特に馬が出てこないのは、原作の調査兵団の壁外遠征での馬による索敵陣形とか好きだったのでちょっと残念でした！

色々な感想↓

映画進撃の巨人が歴史になお残すほどの駄作らしくてちょっと興味がわいてる。

人気よりも超駄作って方が面白そう

— ほのくろ@SR400Final Edition Limited (@honoka_x100) August 5, 2020

進撃の巨人実写酷かった。
1ミリも知らないから楽しめるかと思ったけど、全くつまらない。
ありゃ脚本のせいだわ。
半端な知識しかない映画オタクが関わってるから、あーなったんだろうな。
演じた俳優さん達可哀想だわ。
もっとマシな脚本だったら良かったのにねぇ。

— じゃむ3 (@jamgreed7) September 20, 2020

映画後編の超大型・鎧の巨人のネタバレ！

前編にも出てきたCGを駆使してかなりリアルで出来のよかった超大型巨人なんですが引き続き後編にもでてきます。

さらには原作でもその硬さから調査兵団の最大の敵になっている鎧の巨人も登場します！

そこで映画版ではライナーもベルトルトも出てこないためその正体のネタバレが気になるところですよね。

以下ネタバレを含みます閲覧注意！

 

 

 

超大型巨人は憲兵団所属で壁をふさぐ任務を指揮していたクバル！

そして、鎧の巨人はなんと人類最強の兵士として君臨しており原作のリヴァイのポジションかと思われていたシキシマ！

実はシキシマは政府の支配に反抗して革命を計画していてよく考えればエレンとっては超大型巨人も含めて周りは敵ばっかり（笑）

シキシマの鎧の巨人はまったく予想していなかっただけにけっこうな衝撃でした！

画像はコチラ↓

映画版の鎧の巨人は紫に光ってなかなかかっこよくエレン巨人との戦闘シーンは映画後編の最大の見せ場になっているので要注目です！

火薬泥棒は誰？

そして最後に映画前編を見て管理人が一番気になっていたのが、最後になった火薬を盗もうとして結局は爆発に巻き込まれてしまった火薬泥棒なんですが

このシーンはかなりの謎でした！

おそらく後編を見た後だとシキシマ達・反政府軍が戦いのために爆薬をためていたのもこの一味だったんではないでしょうか？

だとしたら壁外に潜んで火薬を盗もうとしたのも納得です！

追記として

こちらは「実写版 進撃の巨人 後編」のノベライズ版を読むにほぼシキシマ隊長で確定だと思います。

まとめとして

後編は前編よりオリジナルティが高まりなかなか面白った映画版：進撃の巨人！

ただ原作を読んでなく映画だけの人はぜひ漫画の方も読んでみることをおすすめします。

より面白さが伝わってきます。