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富士急の戦慄迷宮は本物がでる?建物は元病院で待ち時間はどのくらい!

都内からでも比較的アクセスがよく、かつ絶叫マシンは世界でも本格的なものが多い山梨県の富士急ハイランド

その中でも注目は2003年から10年以上続く戦慄迷宮シリーズ!

歩行距離が世界一長いお化け屋敷としてギネスに登録されたこともありましたね。

今回はそんな戦慄迷宮

【富士急の戦慄迷宮は本物がでる?建物は元病院で待ち時間は?】

についてまとめてみたいと思います!

富士急の戦慄迷宮の建物は元病院?

富士急 戦慄迷宮 建物 元病院

2003年からスタートしてすでに10年を超える歴史のある戦慄迷宮

フリーパスが使えず別料金にあることからもその怖さは折り紙付きで

実際に行った人も満足度も高く、目玉の一つになっています!

昔から本物の霊が出るといった噂もあり建物も本物の病院を使っているという話があったんですが

コチラは病院をそのまま使っているということはなく

戦慄迷宮の始まりが、すでに営業終了していたホテル「ハイランドホステル」を何か有効活用できないと考えスタートしたので

 

 

富士急 戦慄迷宮 建物 元病院

(画像引用)

病院ではなく元ホテルなんですね!

よく考えればテーマパーク内に巨大病院があるのはおかしいですし(笑)建物の再利用というアイデアから戦慄迷宮は生まれたようです。

ちなみに、この戦慄迷宮の舞台だった元ホテルも2003年には老朽化のために取り壊されており

今の戦慄迷宮は新しい場所に一から建てられているため昔からのいわくつきの建物ということはないようです!

富士急の戦慄迷宮は本物がでる?

元病院ではないことはわかったんですが、それでも本物の霊がでるという話がある戦慄迷宮。

・ 実際にキャスト以外の何かが徘徊していた。

・ 本アトラクションのアクター(お化け役)は給料が良いにもかかわらず「ここにいると悪寒がする」として退職していく者が後をたたないという。

・ 階段から白い女の人が来るという話が従業員から頻発。

となかなか怖い話もでていますし、山梨県自体かなりの心霊スポットの多い土地ですから本物がいてもおかしくはないでしょう・・・

さらに富士急ハイランドのある富士吉田市は霊峰・富士山からもほど近く富士の樹海などもそう遠くない立地条件を考えたら

管理人としては本物が出てもおかしくない気がしますね・・・

富士急戦慄迷宮の待ち時間は?

富士急 戦慄迷宮 建物 元病院

一度に入場できる人数にも上限があり、土日などは一時間以上待つこともめずらしくない戦慄迷宮!

特に混雑するのは他の有名絶叫マシンのドドンパやFUJIYAMAが天気の影響などで運休してしまった場合でその際には

お客さんが屋内アトラクションである戦慄迷宮に流れてくることもあります。

特に雨だと来園客もかなり減るんですが、逆に戦慄迷宮は混んでいるといったこともあります。

まとめとして

本物がでる要素としては十二分にありそうな富士急の戦慄迷宮

特に働いていた人の経験などはリアルなのでより怖さが倍増ですね。