一昔前はクリスマスなどのシーズンではケンタッキーやモスバーガーやスーパーでの販売が多かったフライドチキン!
しかし、最近ではほぼセブンイレブンなどほぼ全てのコンビニの主力商品になってます!
重要な味も年を追うごとに改良され、今では手軽に買えるコンビニだからといって侮れなくなってきていますねー。
今回はそんなフライドチキンの
【コンビニフライドチキンの平均カロリーやケンタッキーと比較!】
についてまとめてみました!
コンビニフライドチキンの平均カロリー!
もともとはアメリカで始まったフライドチキン!
今では日本でもどこでも買うことができ、中でも一番手軽なのがコンビニでしょう。
コンビニでのフライドチキンの歴史は意外に古く2004年に
現在ではファミチキが定番商品になっているファミリーマートで販売が開始されました!
そこから大手コンビニが次々に参入し今では食事やおやつなどとして手軽な存在になってきています。
ただ、やはり気になるのは油で揚げる製法からも想像がつくようにカロリーの高さで
そのカロリーを見てみると
まずはローソンのL(エル)チキ!
コンビニの中では極めて安く、その価格は180円(税込み)で学生に大人気の商品ですね!
チーズやHOTなどの味があるんですが
他のコンビニフライドチキンより若干大きいのでカロリーは270キロカロリーになっています!
4種のLチキ丼(レギュラー、ホット、トマト、黒蜜) pic.twitter.com/uGCw3iCMaU
— カズキ@あきらあきさん作🍑元気いっぱいももちゃ🍑 (@KAZUKI_proto) December 21, 2020
そして、日本で最初にフライドチキンを始めたファミマでは
主に骨ありのフライドチキンと骨なしのファミチキが有名で
気になるカロリーは各227キロカロリーと242キロカロリーになっていてほぼ大きさは似てるんですが骨の分だけフライドチキンが低カロリーになっています!
さらにはコンビニの王様セブンイレブンではフライドチキンも独自路線を突き進んでいて
北海道限定でザンギを販売していたり神奈川県などでは丸かわという商品を販売しているんですが
以前に販売されて話題だったのがカロリーを抑えた
揚げ鶏!
セブンの揚げ鶏🍗
10個食べたい(öᴗ<๑) pic.twitter.com/CequEmbvUD
— himiko (@Maria11201639) October 26, 2020
こちらはあげているにも関わらず200kcal以下の170キロカロリーで
さくさくの衣をなくす新たな試みでフライドチキンなのに低カロリーを実現していました!
他にも
サークルKサンクスのフライドチキン(骨なし)264キロカロリーや
ミニストップにはジューシーチキンプレーン236キロカロリーなどもあり
なかなか激戦区のコンビニフライドチキン業界になっており、カロリーは平均すると240~260kcalぐらいになっています!
こうやって見るとローソンのLチキは値段が一番安いにもかかわらず、カロリーは高いですが一番お買い得感がありますね!
ケンタッキーと比較!
コンビニフライドチキンのシェアは年々上がってはきていますが、まだまだ一位を死守しているのが
ファーストフード店のケンタッキーフライドチキン!
店名にもフライドチキンが入っているのでその座は揺るぎそうもないですね。
看板商品のカロリーを見てみると
一番人気のオリジナルチキンが237kcal!
でほぼコンビニと同水準ですね。(ここ10年程度変更されずおらず安定の商品です。)
ただ味のほうは食べてみてもまだまだコンビニよりおいしく優位に立っているのでカロリーも大差ないのであれば当分ケンタッキーの天下は続いていくでしょう!
まとめとして
意外にも差がなかったコンビニとケンタッキーのフライドチキン!
ただ今後は各社ともどんどんオリジナル商品を出してくるでしょうしクリスマスシーズンだけでなく目が離せないですね。