2019年にシリーズ完結作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』が公開された後でも、ロードショーが放送されるたびに話題を独占しているスターウォーズ!
長期間にわたってシリーズ化でされており、シリーズ7作目が公開されるまでには前作「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」が2005年だったので10年間待ちに待った作品でもあります。
(なおかつ時系列とすれば約30年後の世界を描く新章に突入しました。)
ファンにとっては待ちきれない展開だったんですが、前作から10年の期間がありまだスターウォーズを見たことがない人も多く
当時どの作品から見ればいいかもちょっと議論されました。
今回はそんなスターウォーズ(Star Wars)の
【スターウォーズおすすめ見る順番や今後の公開は?高額コラボグッズも】
についてまとめてみたいと思います!
スターウォーズおすすめ見る順番!
スター・ウォーズ フォースの覚醒が7作品目にあたり、ここからまた8,9作とあわせて新たなエピソードが展開された全9作品のスターウォーズ!
全9作品目ということでまだ一度もスターウォーズを見ていない人はロードショーで見るとちょっとついていけなくなります。
最後の章まで6作品もあるので当然そちらを見てからの方が世界観になじみやすく公開の映画も楽しめると思います!
そこで、過去6作のおすすめ見る順番を見ていきましょう!
スターウォーズは公開順に時系列がそろっておらず
まず公開順だとエピソード4-6のルーク・スカイウォーカーを主人公の
- 1977年に公開『スター・ウォーズ/エピソード4:新たなる希望』
- 1980年に公開『スターウォーズ/エピソード5:帝国の逆襲』
- 1983に年公開『スターウォーズ/エピソード6:ジェダイの復讐』
が一つのセットになり旧三部作で
その後に公開されたエピソード1-3はルークが生まれる以前の過去を描いており
- 1999年に公開『スター・ウォーズ/エピソード1:ファントム・メナス』
- 2002年に公開『スター・ウォーズ/エピソード2:クローンの攻撃』
- 2005年に公開『スター・ウォーズ/エピソード3:シスの復讐』
が新三部作になっており
公開順だとエピソードでいうと
4-5-6-1-2-3という事になります!
ただ時間の流れは1-2-3-4-5-6なんですね、そこで見る順をどうするかと迷う人も出てくるかと思うんですが
基本的なおすすめは公開順の
4-5-6-1-2-3の順番で見ると楽しめると思います!
理由として
- やはり初期の作品の4,5,6はまだまだCG技術なども発達していなかったので順番に見ることで迫力も味わえる。
- 物語のネタバレなく見れる!(時系列順に見るとダースベイダーの出自やルークとレイア姫の関係性がわかってしまう)
などなどやはり公開順がわかりやすいんですが
管理人のおすすめは
エピソード4,5を見た後に回想編ともいえる1,2,3とみて
最後にエピソード6:ジェダイの復讐を鑑賞するのを推奨します!こうすることでネタバレなく楽しめ7作目につながるストーリーもわかりやすくなります!
もしまだ1作品も見ていないのであればリアルタイムではできなかった楽しみ方を実践してみてください(笑)
まるちゃん、スターウォーズの見る順番がわからないとか多すぎるからとかって理由だけで見ずにつまらないとか言うのやめようよ。 pic.twitter.com/U1mf2vx8kE
— JYAKO🎾GAKURAN (@GAKURANct7567) June 8, 2020
スターウォーズの今後の公開は?
スターウォーズシリーズは全6部作といわれていたんですが、改めて全9部で完結し2015年12月18日を皮切りに
8,9と作られているんですが実際の公開日程を見てみると
2017年:エピソード8/最後のジェダイ
2019年:エピソード9/スカイウォーカーの夜明け
一年置きに公開されました。
その間にもスピンオフ作品の公開されました。(『ローグ・ワン』(2016年)と『ハン・ソロ』(2018年))
更にシリーズ完結後は
新作映画『ローグ・スクワドロン(原題) / Rogue Squadron』が、2023年クリスマスの全米公開に向けて製作されている。
— Patty Jenkins (@PattyJenks) December 10, 2020
公式発表によると「Rogue Squadron」の舞台は、「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」よりも先の時代。そのスピードにスリルを感じ、命を危険にさらしながらも戦闘機に乗るスターファイター・パイロット新世代の活躍を描く。
個人的にはちょっと従来のスターウォーズのテイストからは違った作品になりそうです心配ですが
今後の展開からも間違いなく目が離せないでしょう!
スターウォーズの高額コラボグッズも
第7作目スター・ウォーズ/フォースの覚醒の公開を記念してさまざまなコラボグッズも発売されていた日本列島!
大阪では南海電車にスター・ウォーズのペイントがなされていたり
画像はコチラ↓
今日はスター・ウォーズの日なんだ
南海電車でこんなの走ってたなグランフロント大阪にあった浮世絵もかっこいい#フォースと共にあらんことを pic.twitter.com/U8exx5mV0R
— ようやん (@youchanman99) May 4, 2020
黒いデザインで目立つ宣伝効果もばっちりなんです!
その他にもコンビニなどでコラボグッズが販売されていましたが
注目の高額コラボグッズは
こちらのスター・ウォーズ:バトルポッド!
アーケードなどゲームセンターに置いておるシューティングゲームなんですが何と個人でも購入可能なんですね。
そして気になるそのお値段はプレミアム版で驚きの1,200万円!!!
この高額さだと高級自動車並みで個人で購入できる人がいるかとても気になるところです。
まとめとして
高額のコラボグッズなどでは映画シリーズ完結後も活気を帯びているスターウォーズ!
2019年以降もこの人気は続いているのでぜひまだ見てない人はおすすめ順で鑑賞してみてくださいね。