以前放送のアナザースカイで特集され実業家だけではなく教授としても活躍している猪子寿之(いのことしゆき)さん!
日本を代表するクリエーターとしてデジタルアートの評価は高いです。
今では日本国内だけの仕事ではなくシンガポール政府からミュージアムでの展示というワールドワイドな活躍になってきている人物!
今回はそんな猪子寿之さんの
【猪子寿之のチームラボでのアート作品画像や高校大学!賞や年収は?】
について特集してみたいと思います!
猪子寿之さんのチームラボでのアート作品画像!
日本だけでなく世界にその名が知れ渡りつつある猪子寿之さん。
2016年からは四国大学特任教授をこなす一方で、本業の1998年に設立したチームラボでのWEBサービスだけに関わらず
テクノロジーとアートを融合させたものづくりを多く手掛けており
その作品の一部を見てみると
まずはお絵かき水族館!
自分自身で描いた絵をスキャンしてデバイスに取り込み、水槽のようなスクリーン内に書いた絵を泳がすことができるといった
まさに近未来かなと思っていたような事を実現させているんです!
動画を見てもらえればわかるんですが、まるで本物の魚のように人間から逃げていったり餌によってきたりと素晴らしい技術の結晶というしかないです!
そして、今回アナザースカイでも取り上げられていたシンガポールで披露してくれた作品は
チームラボの出品作品「秩序がなくてもピースは成り立つ」
それぞれにプログラミングされ、アクリルに映し出された村人や動物たちが、踊ったり、声を出したり、楽器を演奏したり。
というもので
猪子寿之さんの出身の徳島県で一番有名な行事といっても過言ではない阿波踊りからヒントを得て生み出されたアート作品!
こんな発想はグラフィックの知識のみだけではなく芸術や映像技術など幅広い知識を持つ猪子寿之さん以外に生み出すのは難しいでしょう。
猪子寿之さんアート作品画像↓
【 #人類を前に進めたい #チームラボ と境界のない世界 猪子寿之×宇野常寛 】
CHAPTER 4
人間は、身体の塊。巨大な作品の中で、さ迷い、道を失い、やがては自分も失う。流れる時間のほうに身を任せることで作品に没入。とは、、、誰もが終わりに気づく作品、宇野さんがはしゃいだ作品、体験したい! pic.twitter.com/UOUl5YP16s
— 松本寛子(機能美カラダメソッド) (@heel_walking) November 17, 2019
猪子寿之さんの高校大学!
自身が所属するチームラボはもともとは東京大学発のベンチャー企業だったので
当然、卒業した大学は東京大学の猪子寿之さん!
東京大学教養学部理科1類に合格し教養学部や一年間のアメリカ留学を経て
現在の活躍の基礎になっている東京大学工学部応用物理・計数工学科に進学。
そこで出会った仲間がチームラボの立ち上げメンバーとして一緒に仕事をしており現在では代表取締役という役職についています!
高校は出身である地元の徳島県立城東高校で
コチラの高校の偏差値は
64!
と高校時代から非凡な才能を発揮していてかつイケメンでもあるのでモテていたんではないでしょうか(笑)
猪子寿之さんの賞や年収は?
自身の年収を約2000万円と語っていた猪子寿之さん!
うーん、個人的には活動履歴を考えたらもっともらっていてもいいと思うんですが
知名度も関係してくるクリエイターだけに、今後は収入の方も上がってくるに違いなさそうです。
すでに受賞歴も
個人では2008年に第6回Webクリエーション・アウォードにてWeb人賞や
チームラボとしては
第2回「日経ネットマーケティング イノベーション・アワード」で大賞
2012 Asia Digital Art Award FUKUOKA エンターテインメント(産業応用)部門の優秀賞
を受賞などなど到底書ききれないほどあるので個人・チームと共に国際的にも要注目の日本人の一人です。
まとめとして
40代の若さにもかかわらずメディアの注目の的な猪子寿之さん!
次はどんな作品を発表してくれるか期待ですね。