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1日1食の効果やデメリット!やり方やメニューは昼だけ?

最近、芸能人などがよく口にして流行りを見せつつある1日1食生活

確実にダイエットでき、更には時間の節約にもなるといいことばかりのようですが・・・

いきなり行ってしまうとほぼ確実にその空腹感で失敗し、元の1日3食に戻ってしまう可能性が高いです。

今回はそんな1日1食生活

【1日1食の効果やデメリット!やり方やメニューは昼だけ?】

についてまとめてみたいと思います!

1日1食の効果は?

1日1食 効果

今では1日3食が当たり前ですが歴史を遡れば1日2食が当然だったりもした日本人の食生活!

今でも世界の国では1日2食の地域も少なくありません。

もし、食事回数を本格的に減らすのであれば本格的な既成概念の変更が必要そうですね。

また1日1食または2食にはわかりやすい効果があります。

まず考えられるのが

身体が健康になるということが最大の効果でしょう!

現代の1日3食生活では多くの人がカロリーを取りすぎている傾向にあるため、食事回数を減らすことでダイエット効果がが見込め体重が減る人がほとんどです。

更には、それまでより胃・肝臓を休めることによって女性の美の天敵のシミ、そばかす、吹き出物などもできにくくなりさらには肌にもいいので健康・体調面を考えるとかなりの効果です。

そして、健康面以外では

  • 家計に占める食費の割合が下がり経済的な面でもメリットになります。
  • 食事に当てていた時間を趣味・勉強など効果的に使用できる

などなど、付帯的なメリットあり意外にこちらの理由で1日1食生活を始める人も多いですね。

1日1食のデメリット

1日1食 効果

メリットは上にする記したように複数ある1日1食!

ただ実際に管理人が行った中でデメリットをあげてみると

  • 食事回数を減らす中で始めのうちはかなりの空腹感を感じる(いきなり1日1食にするのではなくまず2食にするのをおすすめします)
  • 運動を適度にしないと脂肪が減る一方で筋肉も衰えていく。
  • 生活リズム上困難な日も出てくる。

などがあります、特にスタート当初の内が一番しんどいかったですね。

そういった期間は無理にこだわるのではなく、多少は妥協していった方が精神衛生上良いかと思います。

1日1食のやり方やメニューは昼だけ?

1日1食 効果

最後に1日1食生活のやり方なんですが

人により方法はいろいろですが個人的には昼だけ食べる1日1食をおすすめします。

どうしても夜だけに一食にしてしまうと

夕食でどか食いしてしまい、就寝している間に脂肪として蓄積されてしまい、結局は肥満につながってくるので昼だけの方がいいです。

ちなみに昼に取るメニューとしては1食なので栄養のバランスを考える必要があります。

野菜中心で、できればお肉は食べなくて魚などを選択し一汁一菜を意識したメニューで栄養は確実に摂取してください。

そして、注意点としては水もあまり飲まない人もいるのですが、それは脱水症状につながったりするので水分は確実にとってくださいね。

まとめとして

やり方としてはまずは朝食と昼だけの生活リズムをつくり、慣れてきたら朝を果物やジュースだけにしていくと無理なくできる1日1食生活

1か月もすれば効果を実感できるようになるので無理せずに始めてください。